最近、めっきり登山に凝っています。2019年は17回山に登っていたらしい。我ながらハマるにもほどがある。
登山をしていると、今まで気が付かなかったことに気がつくようになりました。日頃見かけない花を見かけたり、高所や寒いところでしか育たない樹木を見かけたり、気候の違いを感じられるのが面白いところです。ただ、登山ビギナーの私は歩くのに余裕がなく下を向いて歩いてばかり…となると目に入ってくるのが苔たち。
「苔」と聞いてパッとイメージするのは石にくっついている緑色のふわふわしたやつ、というレベルだった私も、流石によく見たら違う形をしているものがあることに気が付きます。つい苔について調べてしまい、初心者ながらに同定をしてみたのでここに記録しておきます(これは違うよ!という物があればベテランの方々、ぜひコメント欄などで教えていただけると嬉しいです)。
ググりながら調べてみたけど全然わからない!上にのびるのか這うように伸びるのか、が違いのような気がする。本当は図鑑とかあったらいいんだろうけど、どれが良いのかわからないし…ということで↓のサイトを参考にしてみました。
世の中知らないことがまだまだあるものです。人生は何事かをなすにはあまりに短い…ごきげんよう。