・冬になり、路面凍結が怖くて車に早朝から乗れなくなった。車だから登山に行きやすかったけど、車が封じられたのでちょっと登山が億劫になっている。といいつつ多分人より頻繁に山に登っている
・しかし来年はテント泊したくて、そのためには体力が必要なので、筋力を維持したい
・ということで先週ボルダリングに行ってみた。初心者体験コース。仕事の後に行ってみたら、同じ枠にもうひとり予約してますって言われて、大学生くらいのサッカーウェアを着た青年と一緒にインストラクションを受けた。彼は一緒に来ている他の青年（後輩っぽい）が経験者なのか、そのあと二人で登っていた。わたしは一人なのと、意外とジムが混んでいたので、半分くらいは人が登るのを眺め、半分くらいは初心者向けのコースを登ってみたりした。
・はなから分かっていたけれど、初心者向けコースでも全て登れるわけではない。見事に腕がピキピキになって終わり。1時間半くらいで満足した。90度以上の傾きで力尽き、丸いカーブ面を掴むところがよく分からず終わった。悔しい。
・帰ってからも「あれはどういう手順で登るんだ？」とか考えてしまうから、まるで次回予告が上手なドラマのよう。人がハマる仕組みもわかるが、とりあえず筋肉痛
・常連さんたちは仲が良いらしく、大学生らしき青年が「大学が休講になったので、昼からジムに来て帰ろうとした、そしたらどんどん知り合いが来て帰れなくなり20時になった」と話していた。半日登り続けられるのすごすぎでは…
・翌朝はしっかり筋肉痛、たぶん登山のおかげで軽減されてるけど…と思いつつぐったり。
・そろそろ復活かな、と様子見つつ、登山したら、今度は筋肉痛な箇所をかばっているのか、あらたな筋肉痛に…
・ということで満身創痍。整体に行ったら、筋肉痛なとこもそうじゃないところもゴリゴリされて悶絶であった。
・重力なんてないみたいに、ヒョイヒョイ色んなところを登れたらカッコいいなと思う
・人生まだまだやりたいことでいっぱいだな…
