登山に行ってクタクタになる予定が、あまり筋肉にひびかずダラダラしていた。人の引っ越しを煽っていたら手伝いに来いと言われたので都心に向かった。中央道は一度乗ったから良かったけど、そのあと都心の地道が難しすぎて半泣きになった。そもそも多摩地域に「生活のために」いる軽自動車がほぼいなくて、大人数/大荷物移動のためにやむなく車orステータスのための車ばかりで外車と黒いでかい車に挟まれ怖かった。車線の数もやたらと多いし、信号の数も多いし、道の長さに対して車が多いから車間距離もあまり優雅に取れなくて30分くらいで3年分くらい老けた。馴染みのある城東エリアはまだマシだったけど、四谷あたりは徒歩でもうろついたことがなくてビクビクしぱなしだった。行きは一人で死にかけたけど、帰りは人を乗せた&同じ道ということで少し心穏やかだった。荷物到着を見守ったり細かい作業を手伝って、ノンアルビールを飲んでから帰宅。千葉側とか行きたかったけど、都心通らず迂回ルートを使っていきたいと思いを新たにした。経験値つんだのでそこだけマル。
