小さい頃から割と頻繁に扁桃腺炎をやらかすのだけど、今回はまれにみるハードな腫れ方をしたので病院に行った。半年前に引っ越してから初めて耳鼻科に行き、Googleマップでなかなかシビアなレビューがついているのにおののいたけど、意外と普通な診察を受けて帰宅した。喉に茶色い液つけた綿をグリグリするのを2年ぶりくらいに塗られ、抗生物質と鎮痛剤などをもらいだいぶ症状が落ち着いた。昨日は本当に症状がひどくて、寝てても熱と喉痛がひどくて何も回復した気がしない、喉が痛すぎて水分が取れない、という状態だったけど、さすがにそこからはだいぶ回復してきてよかった。オトナになったらこんな体調の崩し方しないんだろうな〜とか思ってたけど、むしろ意思の力が強くて気が張ってしまうようになり体調崩したときのダメージがひどくなってきている。実家にいた頃は忙しくてもご飯作ってもらえて、最低限の身支度もできたけど、一人暮らしだとご飯も雑になるし洗濯掃除も後回しにしちゃうもんな。3月はすごい仕事頑張るモードで、土日もなにかと用事が入りがちで、でもあんまり疲れなくて「体力ついたな」と思ってたけど勘違いだった。部屋を掃除する気力もなくてずっとぐったりしてたもんな〜。本当はそのくらいで「本当は自分が疲れている」ことに気が付けるといいんだろうけど、それを無視して頑張ってしまうんだよな〜。体調崩すと周りにも迷惑かけるし、それで自分も変な焦りを生んじゃうのでやめていきたいですね。人生28年目にして改めての感想でした。ただ本格的に体調崩すと、その間は花粉症の症状出ないのだけがGood Pointであります。
