4月からの新しい仕事、大体のキャッチアップが済んで自分でやりたい仕事ができるようになってきた。自発的にやりたいことだとこれだけ考えながらワクワク集中できるのか〜と気づいた。資料づくりが全然苦にならない。楽しいことでも締切が近づくと一気にそちらに気を取られるから、締切がない仕事にするか、締切だいぶ前に倒すが吉。
こないだ読んだこの本が面白くて、二人の生活の工夫はもちろんだけど、旦那さんが「脳が一般的な動きをしないときの認知の構造」を解説してくれているのがめちゃくちゃ参考になる。自分では意識してなかったけど、付随する情報に気を取られて集中できなくなることがままある。先述の、仕事における締切という考え方もそうだし、図書館で借りた本が全然読めないのもそう。返却期限までに読まなきゃ、と思えば思うほど本が読めなくなる。仕組みで改善できるところはしたいな。家事の話も完全に同感で、家事の分解ができないから、脂っこいモノ炒めたフライパンとか洗うのに1週間とか放置しちゃうんだよな（汚い話でごめんなさい）。味噌汁×ご飯生活をしばらく続けてたけど、その頃はそんなに台所が荒れなかったので、やっぱり動物性油の摂取を減らすのが台所キレイキレイの法則である。食器なら食洗機に任せられるんだけど、フライパンはそうもいかないのがトラップです。
ご飯×味噌汁生活してたら、胃が小さくなったらしく、摂取カロリーが減って自ずと痩せた。年始から毎日体重計に乗るだけダイエットをしており、地味に3kgくらい減ってきていて良い。この間登山に行ってもだいぶ楽だった気がする。あとは整体に最近通い始めたのも健康に良い。左肩と背中に違和感があったけど、だいぶ落ち着いてきた。整体師の人がアロマオイルに詳しくて、化学実験みたいな話を毎回しており興味深い。
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今週は仕事が巻き込まれ事故で激務だったので、本日安静日。朝から寝たきりでスマホと本を行き来している。わたしの好きなブログ記事を書く人を見つけた。文章を遡って読んでいたら、わかるofわかる、な話があった。わたしも、気になる人は大抵自己中に見えない自己中なんだよな〜と思う。万が一付き合ったとて絶対幸せになれないので、罠に入らないように気をつけないといけない。とかいう間に普通の人たちは独身市場にいなくなるのでそれはそれで怖さではある。別に結婚が幸せの条件だとは思わないけど、自分がコロナとか事故とかにあったときに、ひとりでその事実と戦わなきゃいけないのはつらすぎるよね、ということで人生どこかでパートナーを得たいんだなと思うようになった。でも子どもは別にほしくないので男女のパートナーである必要もないんだろうな〜とは思う。全然女性同士のパートナーでもいいんだけど、相手がいい人と巡り合ったときにそれを止めることはできないからな…と思いつつ、それは男女でも一緒か。
人生でそこそこ高めの買い物をして、それが今日から始まるのでソワソワしている。いわゆるキャリアカウンセリング。やってる仕事とやりたいことと進みたい先の人生がなんだか噛み合ってなくてモヤモヤしている。このあとの人生10年くらいの筋道はたてられるだろうから、減価償却的に考えれば高くないなと思うのと、自分では限界があるのでプロの導きを一度経験したいなという期待がある。車買ってから、自分の人生はお金かけて改善していけるということを学んだので全体的に出費が増えている。でもコロナで家から出なくて出費は減っているし…という言い訳…
