最近は休日でも天気が良いと普段通りの時間に目が覚める。前日に寝つきが悪くて就寝時間が遅くなってもなぜか目が覚めるので不思議である。
朝起きて、今日も納豆ご飯。お米を切らしているので、やむなくパックご飯。パックご飯はなんだか普通に炊いたご飯にはない独特の香りがあるので少し苦手だけど、納豆と混ぜるともはやにおいは分からない。はずだけどなんだかご飯が喉を通りづらく、なんとか完食。
今日は久しぶりに予定が全くない1日。お米とティッシュペーパーを枯らしているので、買い出しに行こうと家を出たら、なんだか心がザワザワ。夕方くらいに「今日は何もできなかった」と心細い気持ちになりそうな気がしたので、その心細さを受け止められる強い自分になりたい気持ちもあるが、早めに手を打つことに。半日でできる探検をしようと思い、大井競馬場のフリーマーケットを覗くことにした。
たまに車で前を通っては「何をやっているんだろう?」と気になっていたフリーマーケット。普段は駐車場であるところに無限にお店が広がっていて、その規模にひたすら驚いた。その数400とからしい。立体駐車場の1階にも2階にも大量に古着や雑貨を売っているお店があって、まるで香港のストリート屋台を思い出す風景だった。わたしが今まで見てきたフリーマーケットは家庭の要らなくなったものを安めに手放すための場だったけど、これはもはや業者。きっと戦後の闇市ってこんな雰囲気だったんだろう、と思わせるアングラ感があった。
夏に地元の居酒屋で隣の席に座っていた、済州島で古着屋をしているという韓国人観光客も「明日はOiのフリーマーケットに行くの!」と言っていたので、わざわざ買付にマイナーなところにいくんだな、と思っていたけど、どうやら羽田空港も近いことから割とメジャーな観光スポットなんだそうだ。3割くらいのお客さんはインバウンドのような雰囲気だった。日本人でも、来ている人は古着好きの若い人が多くて、普段出会わないタイプの人が多く、挙動不審な感じになったので15分ほどの滞在でさっと撤収した。
思ったよりフリマ人が多かったので、人込み後の疲れを抱えながら、お米とティッシュペーパーを買った。スーパーではレジ打ちデビュー戦のような人が、戦闘力高そうなおばちゃんのサポートを受けながらレジを打ってくれた。ヨーグルトが2つ登録されていたので消してもらったり、あとからレジ袋を追加したり、イレギュラー対応を求める客で申し訳なく、せめてもの笑顔で挨拶をした。
帰路に鳩が群れていた。4羽いて、それが全部白と茶色の羽の珍しいタイプの鳩で、見た目が似ているから一緒にいるのか、たまたまなのか?と思いを馳せていたら、細道からタクシーが来て一気に4羽とも飛んでいき、儚かった。
昼ごはんはカレーにしよう、とご飯を炊飯器にかけて、おなかが空いたのでせんべいとポップコーンを食べた。おせんべいは、この間長野のツルヤで「絶対美味しい見た目だ」と思って買った純米せんべい。ほどよい油感と塩味で、こんなに美味しいものをデイリーポータルで紹介していないわけがない、と思って調べたらやはり出てきてビンゴカードに穴があいたときのような気持ちに。
空腹感が紛れたのでベッドに転がっていたら寝ていた。ご飯が炊ける音で目覚め、でもなにもやる気がなく、しばらく冷蔵庫に入りっぱなしで賞味期限も切れている岩下の新生姜をのせて食べた。栄養バランスが悪すぎる昼ごはんだ…!
スーパーで普段見かけないヨーグルトを買って食べたら酸っぱく、こんなに酸っぱいなら身体に良いくらいの効果がないとやりきれない、と思いながら頑張って食べた。
午後もなんだか気だるく、布団にくるまっていたらまた寝ていた。スマホに届いたSMS通知で目が覚める。もうスマホか家のネット回線の請求金額お知らせくらいしかSMSなんて受け取らないのに、わざわざバイブレーションがオンになっていたので目覚ましになってしまった。
夜はたこ焼き。よく考えたら昨日もたこ焼きを食べていた。昼にスーパーに行ったとき、あまりにやる気がなく「これは夜ご飯を作るやる気もないぞ」と察してボイルたこを買っていたのであった。昼間の私グッジョブ。タコパのときは人数の分だけ焼けるけど、一人だと1ラウンドで終わってしまうので、鉄板があたたまったところで試合が終わってしまう。生地作りも要領が悪かったらしく、なんだかボコボコのたこ焼きになってしまったが、食べれば同じである。
一人の食卓は静かで、ラジオをかけながらご飯を食べることが多い。日曜日の夜は平日と違う番組で調子が狂うので、穏やかそうな番組を探し、Homecomingsがα-STATIONでやっている番組をかけながらご飯を食べた。幼少期のお小遣いの話をしていて、福富さんが「小学校の頃は子どもだけで買い物に行くことなんてなかった」と話しており、わたしも同じ境遇だったので分かるな〜思いながら聞いていた。近くに商店がなかったので、買い物にいくのは親にジャスコに連れて行ってもらうときだけ、まさに私である。中学になって、歩いて駅前の本屋やTSUTAYAに行けるようになり、世界が広がった気がしたことを思い出した。
明日は避けてきた仕事をどうしても倒さないといけない日で、朝から頑張ろう、その分早く寝よう!と早く布団に入ったが、そんな日こそ寝られないのでPodcastを何本か聞いた。それでもだめで、温かいものを食べようと思い、夜食にサンラータンを作った。仕上げにラー油を入れて食べようとしたら、古い紙のにおいがして驚く。スープ単体で味見したときはそんなことなかったので、悪いのはきっとラー油。賞味期限を見たら5年(!)も前だったらしく、翌朝捨てようと心に決め、冷蔵庫にあった食べるラー油を代わりに入れて食べた。
それでもおさまらない腹の虫のために、昼間に残しておいたポップコーンを食べた。ポップコーンパパの梅カツオ味がおいしいと聞いて買ってみたら、本当に美味しくて、さっくり食べ終わってしまった。たまたま連日ポップコーンづいており、うちにはまだ2袋もポップコーンがある。湿気る前においしく食べたい。
スープとポップコーンのおかげでなんとか寝付けて、そこそこの時間に寝た。