おいしさはやさしさ

旅行の日記とか独り言です

読書するということ

ブックマークの供養記事

ryohsblogtakk.blogspot.com

本を読むのが好きである。好きなんだけど、最近読めない本があるのがもどかしい。時間がなくて読めないとか、知識がなくて読めないとか、読めないにもいろいろある。

時間がなくて読めない:ふと気づいたら積ん読本があって、なのにまた本を買ってしまって無限に読む本がある。でも読まないからその本はずっとある…というのを繰り返していたのですが最近どうしようもなくなって、とりあえず読み終わった本はメルカリで売りまくっている。カズレーザーが昔何かで話していた、読み終わった本はすぐに人にあげちゃう、読み返したくなったらまたその本を買う、というのはすごくいい本との向き合い方だなと思うようになった。

知識がなくて読めない:これはとてももどかしい。日本語はわかるけど読めないから歯がゆい。今までそういう本にあったら一旦手から離してしまっていたけど、今年は頑張って向き合ってみようかなと思っている。分からないことがある、と思いながら生きていかないと、分かりやすい説明にばかり頼ってしまって自分の力を伸ばすことにならないなと思うようになっている最近。学ぶことをとめたらそこで終わってしまいそうで怖い。2020年頭はそんなことを考えています。

アメリカ・タホ湖というところ

ブックマークの供養記事。

g-topi.com

ラスベガスに行く機会があり、アメリカの国内線で隣のアメリカ人夫婦と喋っていた。アメリカにはね〜綺麗なところがあるのよ〜と教えてくれた場所がタホ湖。この横をドライブして、リゾートに泊まるのが最高らしい。車運転できたらアメリカ旅行楽しそう!

デスストランディングやってみたい

ブックマークの供養シリーズ

本・コミック: 創作する遺伝子/小島秀夫:オンライン書店Honya Club com

デスストランディング、登山にハマってるのもありやってみたさある。YouTubeの「歩荷とみるデスストランディング」も面白かった…でもテレビゲーム苦手(集中力がない、ゲームの中でも運動神経わるい)なのでたぶんやんないんだろうな〜

長野で山登りをしたい

ブックマークの供養がてら記事を書きます。

tabi-shiro.com

2019年、山登りを趣味にすることにしたので長野県に行きたい欲が高まっている。おしゃれな宿に泊まってゆっくりしてから登りはじめたいな。というメモ

お酒の楽しみ方

いよいよきました2020。東京(を起点としたテレビなどメディア)はオリンピックに浮き立ってるけど、関西(少なくとも私のまわり)は特に何の感慨もないよくある新年というギャップを感じております。

今年もぼつぼつ呟いていきます。

www.news-postseven.com

読みまして。「酒好き」といってもいろんな人がいるんだな〜と思った。文中で言及されてるお酒の飲み方は、ざっくりいうと「気分を変えるため」の様子。私もお酒が比較的好きだけど、気分どうこうではなく味を楽しむニュアンスが強いな〜。もともと食べ物が好きで、食べることもだけど美味しいものが好き。お酒はその食べ物のジャンルの一種として楽しんでいるように思う。もちろん酔っ払うことに気持ち良さはあるけどあんまり酔うのは好きじゃなくて、ご当地の素材や水を使ってこだわりぬいた一つの食品として味わいたい。もちろん飲み会では「いつもどおり」ビールを頼むこともあり、それは映画館でポップコーンとコーラを頼むのと同じ感覚です。

今年も健やかに美味しいものを楽しく食べられる1年にしたいです。ごきげんよう

試写室を借りてみたい

先日、工事現場の横を通りかかったときに目にした看板で、試写室というものがあることを知った。

時間帯にもよるけど、6万円とかで貸し切って映画が見られるらしい。

www.theatres.co.jp

映画はそんなに詳しくないけど、もし自分が映画を撮ったり、どうしても広めたい映画があればこういう場を使うんだろうなぁ。それか、身内で一定以上人数を集められたらなにかの応援上映ができるのかな。あと、同窓会とかでもいいかもしれない。高校卒業時に、先生たちが最後の授業でいろいろ有り難い話をしてくれて、あまり内容は覚えてないけどDVDで全部撮ったのでそれを再生する、とかやってみたい。

予定を見たら割と埋まっているけれど、いつか折を見て…

物欲がない人生

アメリカのアウトレットと免税店

先日アメリカに行っておりまして、本物のアウトレットの話を聞く機会がありました。なんと各種ブランドが80%引きで買えるそうで!話だけ聞くとうらやましいんだけど、たぶんわたしが欲しいものは売ってないので結局行きませんでした。そんな人たちと帰りの空港で数時間過ごしまして、すごい勢いで免税店に入っていく姿を眺めながら、どうしても気に入ってほしくなった皮の小さいポシェットだけを買いました。

女性=ブランド好き?

女性とはブランド物や化粧品が好きなのである、という考え方があるようですが、そういうものにあんまり食指が動かない人生を送ってきました。化粧は身だしなみなので最低限会社に行くならしていくけど、土日とか知り合いに会わないなら基本しない。ブランド品はあんまり分かんないから、そもそも人が持ってるものも分からないし自分が持っているものもほとんどない。

小さい頃からちょくちょく百貨店に連れていかれていたので、別にブランド物から縁遠い暮らしをしていたわけでもなく、ただただ着飾ることに興味がないんだよな、と気づき始めた20代後半。自分の見た目が「美人」といえるものではないと認識しているのが、その方向性の一つなのかもしれません。

欲しいものは欲しい

でもそんなわたしでも欲しいものはほしくて、ラスベガス限定のスタバボトルは買ったし、空港でカバン買ったし、家は本で溢れてる。きっと物欲のベクトルが違うだけなんだと思います。ブランド物でも、自分がほしいと思うなら買うんでしょうが、そもそも恐れをなしてブランド品のお店に入れないので今のところそんな経験はありません。

最近は水筒にはまっているので、いまわたしの家には機能それぞれな水筒が4本あります。コーヒーは豆が3種類あります。なんでこうなるのか、自分の中のまだ見えてない意思決定方法が気になるな。

そんなこんなです。ごきげんよう