おいしさはやさしさ

旅行の日記とか独り言です

読書するということ

ブックマークの供養記事

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本を読むのが好きである。好きなんだけど、最近読めない本があるのがもどかしい。時間がなくて読めないとか、知識がなくて読めないとか、読めないにもいろいろある。

時間がなくて読めない:ふと気づいたら積ん読本があって、なのにまた本を買ってしまって無限に読む本がある。でも読まないからその本はずっとある…というのを繰り返していたのですが最近どうしようもなくなって、とりあえず読み終わった本はメルカリで売りまくっている。カズレーザーが昔何かで話していた、読み終わった本はすぐに人にあげちゃう、読み返したくなったらまたその本を買う、というのはすごくいい本との向き合い方だなと思うようになった。

知識がなくて読めない:これはとてももどかしい。日本語はわかるけど読めないから歯がゆい。今までそういう本にあったら一旦手から離してしまっていたけど、今年は頑張って向き合ってみようかなと思っている。分からないことがある、と思いながら生きていかないと、分かりやすい説明にばかり頼ってしまって自分の力を伸ばすことにならないなと思うようになっている最近。学ぶことをとめたらそこで終わってしまいそうで怖い。2020年頭はそんなことを考えています。