おいしさはやさしさ

社会人3年目

「読書の日記」を読んでいる

一度物書きモードに入ると物書きしちゃうんですよね。ということで、「読書の日記」を読んでいます。本日読み始めました。

フヅクエの読書会に行ってきました。

http://fuzkue.com/entries/556

みんな同じ本を読んでてシュールでした。読書会なのに、本について会話をしない内的読書をあえて物理的に同じ場所でするってユニークだし、それも今回は本の筆者が同じ空間にいることもなんだか不思議な気持ちでした。本の良さは、同じものを読んでも解釈が人によって異なることにあると思っているので、解釈をぶつけ合うのは面白いと思うものの、なんだか読書という行動に対してアクティブすぎる印象もあり、「個々人が読書をすること」を目的とする場は、目的とか考えないのであれば(むしろ設定するのがナンセンス)なかなか愉快だなぁ、というのが個人的な感想です。ただ、わたしは、「自分の書いたものが個人を特定される状態で受け止められる」ということが怖すぎて無理なので、筆者/店主の心が強いなと慄き(だったらそもそもブログを書くなというのも1つありそうな指摘ですね)(書くけど)。

日記を読んでいるだけなのに、返事をしたくなるのか、なんだか自分も読書の日記を書きたくなる不思議な本です。日頃読んでいるブログとか、仕事で接している人は「目的ありき」「必ずこれは楽しめるという確証」を持って読書をしているイメージ(勝手に)なので、こうやってモノを食べるように文章を書いている人がいることに気づけて良かったです。まだほんの4分の1ほどしか読めていないので、毎日静かにコツコツと読み進めたいです。

フヅクエというお店は前から気になっていたものの、都内を横切らないといけないリッチだったのでなかなかきっかけが掴めておらず、今回足を踏み入れられて良かった。わたしも本好きだけど、「本好きのための空間」を作るほどではない&あれば行く、という感覚だったので、実際にそういった空間を現実に作るところに感服。ちなみに、ドリンクが「本に集中したいときってこういう飲み物がそばにあるのが理想だよね!」というチョイスで嬉しかったです。

みたいな読書会参加日記です。次回フヅクエ来訪時はぜひソファに座りたい!ということで、ごきげんよう