おいしさはやさしさ

旅行の日記とか独り言です

気になる都市:マスダール・シティ

いろんなところに散っている興味関心をはてなブログに集約してみます。

最近聞いて気になっている単語:「マスダール・シティ

アブダビにて構想され作られている省エネルギーの街だそう。詳しい情報は専門家の記事に説明を託します。

www.daiwahouse.com

wired.jp

 

まだ建設途中というものの、こういう構想が生まれ実現のために動くのがUAEらしいな、という印象。

2018年GWにヨルダン・ドバイ・アブダビの3ヶ国を回る旅行をしたのですが、ドバイとアブダビは本当に「人間の想像できる最先端の街」を作ってしまっているので笑ってしまいました。ドバイのモノレールに乗るとSF映画みたいな町並みが広がっています。対してヨルダンはローマ帝国やその前の時代から歴史があるので、すでに町並みが出来上がっていて、古代建築はローマのそれ(コロッセオみたいな円形劇場がある)、街の作りはモロッコメディナによく似ています。同じアラビア語圏だと思っていましたが、歴史によって全く文化が異なる様子を目の当たりにして興味深い旅行でした。

「人の想像力を形にする」という同じような印象を受けたのはUS・ラスベガス。こちらも同じように砂漠の中にドカドカ建設した街ですが、開発されたのが数十年前なので人間の想像力も今とは違っているのが面白いです。こちらは一つの街で世界旅行ができるように、NY・ベネチア・パリ・エジプトなど、各国の有名な建設物を再現しています。当時の人間が考える「最先端」は、世界を1日で回れることだったのかもしれません。

マスダール・シティ、TripAdovisorで見たところツアーがあるようなので、次回行く機会があれば参加してみたいです。

www.tripadvisor.jp

そんなことを考えながら、また海外旅行にでかけたくなるのでした。ごきげんよう

大阪・梅田でムレスナティーのお店に行った

年末、久しぶりに長いこと関西で過ごしたので備忘がてら。

友達とお茶をすることになり、長居できるお店を探していて思い出したのがムレスナティーのお店。

関西にいる頃はちょくちょく見かけていたのですが、東京だとあまり見る機会がないムレスナティーを思い出し、お店に行きたくなったので行ってきました。(東京だと明治屋には少なくともムレスナティーが置かれています)

r.gnavi.co.jp

 

兵庫・西宮に本店はあるのですが家から行きづらいところだったので、代わりに西梅田にあるお店に行ってきました。

ザ・ティー by MLESNA TEA
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-5-25 ハービスPLAZA B1
1,500円(平均)1,365円(ランチ平均)

r.gnavi.co.jp

いろいろメニューが有り悩みましたが、ブランチも兼ねていたのでパンケーキと紅茶のセットにしました。

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パンケーキ(塩キャラメル味)

注文から焼き上がりまで15分ほどかかりますが、ずっしり&味がしっかりしたパンケーキが運ばれてきます。ソースは「キャラメルクリームティー」フレーバーの紅茶を元に作ったものだそう。塩も添えられていて、組み合わせて塩キャラメル味にしていただくことができます。

パンケーキと一緒に、家でいただく用の紅茶もついてくるので、家でも同じ味が楽しめるのかとワクワクします。そして極めつけは紅茶飲み放題。紅茶を注文すると席にカップが置かれるのですが、そのカップが空になっていると店員さんがすぐさまいらして淹れたてのフレーバーティーを注いでくださいます。その様子はまるで「わんこティー」。私は時々ムレスナティーの紅茶を買っているのですが、普段自分では選ばないフレーバーの紅茶を飲むことができてラッキーな気持ちになります。

そんな贅沢な一時を過ごしていたらあっという間に2時間経っていました!つい長居してしまうので席の回転があまり良くないのが注意点かもしれません。私は年末休みの時期に、11時半ごろ来店してギリギリ座れました。あと10分遅ければウェイティングだったのでタイミングが大事です。

 

帰りに同じくハービス大阪で見かけた行列のお店、こちらも紅茶飲み放題のようです。どちらかというとご飯メインのようなので、今度はこのお店にも行ってみたい。

tabelog.com

そんな年末年始の思い出です。ごきげんよう

読書するということ

ブックマークの供養記事

ryohsblogtakk.blogspot.com

本を読むのが好きである。好きなんだけど、最近読めない本があるのがもどかしい。時間がなくて読めないとか、知識がなくて読めないとか、読めないにもいろいろある。

時間がなくて読めない:ふと気づいたら積ん読本があって、なのにまた本を買ってしまって無限に読む本がある。でも読まないからその本はずっとある…というのを繰り返していたのですが最近どうしようもなくなって、とりあえず読み終わった本はメルカリで売りまくっている。カズレーザーが昔何かで話していた、読み終わった本はすぐに人にあげちゃう、読み返したくなったらまたその本を買う、というのはすごくいい本との向き合い方だなと思うようになった。

知識がなくて読めない:これはとてももどかしい。日本語はわかるけど読めないから歯がゆい。今までそういう本にあったら一旦手から離してしまっていたけど、今年は頑張って向き合ってみようかなと思っている。分からないことがある、と思いながら生きていかないと、分かりやすい説明にばかり頼ってしまって自分の力を伸ばすことにならないなと思うようになっている最近。学ぶことをとめたらそこで終わってしまいそうで怖い。2020年頭はそんなことを考えています。

アメリカ・タホ湖というところ

ブックマークの供養記事。

g-topi.com

ラスベガスに行く機会があり、アメリカの国内線で隣のアメリカ人夫婦と喋っていた。アメリカにはね〜綺麗なところがあるのよ〜と教えてくれた場所がタホ湖。この横をドライブして、リゾートに泊まるのが最高らしい。車運転できたらアメリカ旅行楽しそう!

デスストランディングやってみたい

ブックマークの供養シリーズ

本・コミック: 創作する遺伝子/小島秀夫:オンライン書店Honya Club com

デスストランディング、登山にハマってるのもありやってみたさある。YouTubeの「歩荷とみるデスストランディング」も面白かった…でもテレビゲーム苦手(集中力がない、ゲームの中でも運動神経わるい)なのでたぶんやんないんだろうな〜

長野で山登りをしたい

ブックマークの供養がてら記事を書きます。

tabi-shiro.com

2019年、山登りを趣味にすることにしたので長野県に行きたい欲が高まっている。おしゃれな宿に泊まってゆっくりしてから登りはじめたいな。というメモ

お酒の楽しみ方

いよいよきました2020。東京(を起点としたテレビなどメディア)はオリンピックに浮き立ってるけど、関西(少なくとも私のまわり)は特に何の感慨もないよくある新年というギャップを感じております。

今年もぼつぼつ呟いていきます。

www.news-postseven.com

読みまして。「酒好き」といってもいろんな人がいるんだな〜と思った。文中で言及されてるお酒の飲み方は、ざっくりいうと「気分を変えるため」の様子。私もお酒が比較的好きだけど、気分どうこうではなく味を楽しむニュアンスが強いな〜。もともと食べ物が好きで、食べることもだけど美味しいものが好き。お酒はその食べ物のジャンルの一種として楽しんでいるように思う。もちろん酔っ払うことに気持ち良さはあるけどあんまり酔うのは好きじゃなくて、ご当地の素材や水を使ってこだわりぬいた一つの食品として味わいたい。もちろん飲み会では「いつもどおり」ビールを頼むこともあり、それは映画館でポップコーンとコーラを頼むのと同じ感覚です。

今年も健やかに美味しいものを楽しく食べられる1年にしたいです。ごきげんよう