おいしさはやさしさ

社会人になりました

お善哉

今日は土曜日ですが大学に行って卒論執筆を進める…予定でしたが、気圧の変化か休みのとらなさすぎかで起きられず、そのまま一日中寝ていました。いまのところ合計9時間くらいしか起きてない。

いろんなことに興味を持っては結構な熱量で、いろんなリソースを割いて取り組んでしまうのですが、今回はそれが卒論です。大したことを解明する訳でもなく、先人たちが学んできたことを追いかけるだけで精いっぱい。

最近は科学エッセイを読みたくなって、「世界は分けてもわからない」を読んでいました。リン酸化酵素について授業で勉強していた三回生前期に読んでいたらもう少し授業が楽しめていたのかもしれない。なんでMAPKKKのしょうもない仕組みなんかを先生の「カイネース」という謎のドイツ読みで聞かなきゃいけないんだ、と思っていました。ガンの機構を知る大きなキーポイントだと知っていればもう少し楽しめただろうに。この機構を知るために、裏ではこんな人間模様があったと知れたらスリリングだっただろうに。試験の回答の分量が多いほど良い成績がつくというふざけた授業でした。物事を本質的に楽しめる機会を増やすためにも、幅広い分野にとっかかりを作る本を読んでいきたい。本を読む時間を作るためにモラトリアムを増やせたら、と思うし増やす権利も持っている(院試の合格手続きはまだ行われていない)のですが、入院して中途半端に学問に取り組みながら親のすねをかじるより、自分の人生の責任を自分でとって、自分で舵をとっていくほうがずっと楽しいと思う。

今日のおやつは母がアズキから作ってくれたおぜんざいでした。おぜんざいってたまに無性に食べたくなるけど、基本は一杯食べられたら十分だしきっと春から一人暮らし始めたら食べなくなるんだろう。甘くておいしゅうございました。善き哉。


Odai「今日のおやつ」