おいしさはやさしさ

社会人になりました

セルフ過去記事解説「自分リストラをしています」

気がつけば3月ももう終わりです。風邪を引いたり、実家に帰ったり、家に人が来たり、とせわしない日々が続きました。この土日は、掃除をしたり洗濯機を回したり、人と外出したりまったりコーヒーを飲んだり(ときどき仕事したり)、すごく久しぶりに週末らしい日を過ごしました。精神的にも肉体的にもつらかった日々からようやく一旦抜け出せるような気がします。やらねばならぬ業務があり、休日まで持ち越してしまってつらいのですが、久しぶりに自分に向き合い続けた一日でした。

そんなお仕事をしながら、周りに言われた言葉が「何か出来事に出会ったときに、それに対してあなたがどう思ったのか、感情の記述がないからうまく共感できない」とのことでした。確かに、わたしの書く文章にはいまいち感情がない。書いているときは何も思わないけれど、あとから見直して「なんだかスカスカしている」ように思えたり、「で?」と思うことが多い。ということで、過去の記事を見ながら自分の思いを負荷ぼる、というのをやってみようと思う。 

 

読みまして。

puch0o.hatenablog.com

結局、自分の再構築って何なんだ???という不思議な感想を持ちました。感情がないから、自分リストラ=再構築に取り組みたい。「メンヘラが〜」の本を読んで感銘を受けた。「何者」がなんでここに紹介された?最後、なぜ引きこもる???

自分が書いた文章なのに何が言いたいのか全然分からなくて面白いので、敢えて解説をしてみます。見出しはそのまま使います。

 

最近思っていること

会社で働きはじめて半年、部署に配属されて3ヶ月。周りの人に恵まれている、とは胸を張って言えるけど、仕事が楽しいか、と問われると回答に詰まってしまう。理由はよく分からないけれど、たまにすごく会社に行きたくなくなる日がある。どんな日に、どういう時期に、というのはまだわからないし、どうして「会社に行きたくない」と思うのか、まだうまく言語化できていないけれど、そういう日がある。周りに嫌いな人がいるわけではないのに、どうして会社に行きたくない日があるのか、原因を考えるうちに、自分に向き合う必要性を感じはじめました。

再構築

前々から思っていたものの、私は自分が感じている感情をあまり認識できていないらしい。だから、感情をうまく言語化できないままに、会社に行きたくないと思ってしまうのだろう。自分だけでなく、周りにも「感情がわかりにくい」と思われているらしく、先日は同期に「感性がゾンビ」と言われてしまった。なかなかショッキングな表現ではあるものの、表現が的確過ぎて、言われた側なのになんだか納得してしまった。もちろんショックだとは思っています。

自分の感情がよくわからないことに対して、なんとも不安な感覚はある。それに、せっかくこれからも人と関わって生きていく以上、自分の感情が分かるように・伝えられるようになりたい。自分が周りの人みたいに感情を素直に出せないのには、何かきっかけがあるのでは?という感覚があるので、その出来事を突き止めたい。出来事を突き止めて、自分の感じている思いを人に素直に伝えられるようになりたいと思う。

最近読んだ本 

そんなことをうっすら思いながらAmazonをさまよっているときに、こんな本を見つけた。

 前からこの本の存在は知っていたものの、あまり親近感が持てずに読んでいなかった。Kindle版もあったのでサクッとポチって読んでみたら、思ったより話に共感できることが多く、あっという間に読み切ってしまった。

ざっくりあらすじを説明すると、今までエリート路線を突き進んできた筆者が就活中にパニック障害を起こし、休学の道を選び、休学中の出来事をきっかけに過去と向き合い、その後の人生を楽しんでいる、という話だった。就活まで順風満帆だったように思っていた人生は、ふと立ち止まって振り返ってみると、たくさん引っかかりポイントがあったとのこと。母親や祖母とうまくいっていない過去があったということ。などなど。

他人事だと思うと「すごいなあ」で読み流せるだろうけど、私はこの話で自分を重ねてしまうところが多く、すんなり読むことができなかった。私自身も、就活をきっかけに人生の足踏みをしたし、その間に自分の過去を振り返り、思い違い(というより、無理に自分の人生を良いように解釈していたこと)に気づいた。家族と常にうまくやってきたように思っていたけれど、冷静に考えると見て見ぬふりをしてきた出来事も多かった。そして、自分が周りからどう思われるかばかり気にしていて、自分が自分の人生を歩めていないことに気がついた。

 

何者 (新潮文庫)

何者 (新潮文庫)

 

 就活というと、「何者」をどうしても思い出してしまう。彼らもまた、人の目を気にして日々を過ごしているように私には思える。し、私自身もまだまだ人の目は気になる。この話に出てくる6人も、人に振り回されず自分の人生を生きるために、「メンヘラ〜」を読んでほしい、と思った。

結論

自分の感情を知るためには、自分に向き合うことが大切だと思っており、最近ずっと土日は一人で考え事をしています。あんまり元気がないことも多いかもしれませんが、こういうことですので、ゆっくり話を聞いてくれるとうれしいです。

 

 

・・・ということを思っていたような記憶がある。当時より冷静に説明はできるものの、まだまだ自分の感情は未だに分からない。わからないし、全てを文言化する必要はそこまでないんじゃないかな・・・という感覚もしてきた。ただ、好き嫌いは明確な方が自分も周りもわかりやすい。自分から相手に伝えられると、「わかってちゃん」を卒業できるし、なにより自分で自分を大切にすることができる。相変わらずとりとめもないことばかり考えていますが、こんな感覚すら久しぶりな3月最後の日曜日でした。

年度末も乗り切りましょう。ごきげんよう