こんにちは。この三連休は予定が全くないので、英語の勉強をしたく記事を読んだりしています。
今日は↓の記事を読みました。
タイトルのとおり、中国は点心に海南文化センター(the Binhai Cultural Center)がオープンしたそうです。SFの世界のようなこの図書館、5階建てで120万冊規模の図書館だそうです。
Togetterにもまとめがあった。
めちゃくちゃオシャレなんだけど、こんな天井まで本で埋め尽くして、どうやって本を取れば良いのだろうか…?という現実的な疑問が頭に浮かんでしまっております。
ちなみに、デザインを担当したのはオランダの建築集団MVRDVだそうです。
東京・表参道のGYRE(ジャイル)も彼らのデザインとのこと。
先日、ヨーロッパのIA(情報設計)のカンファレンスに参加したのですが、そのときに「情報設計は、情報の部分だけでなく文脈の設計が大事である」というキーノートの話がありました。建築でいうと、建築そのものの中だけでなく、その建築が立つ場所であったり、その建築を作ることになった背景を知る、ということが大切と言い換えることができるのではないでしょうか。
私自身は建築について全く詳しくないのですが、こんな思想で作られたオフィスで毎日過ごしていれば、自然と人の導線や関わりについて意識するし、それを大事にしたいと思えるようになるんだろうな。
オランダ行ったことないけど、もし行く機会があれば絶対ここを見に行きたい。かっこいいし、ローカルマーケット大好き人間なので…
ちなみにオランダって◯◯ニンゲンって地名多いですね、由来が気になってググったら、言語学的になんか面白そうだった。
そんな感じです。今週末はお天気で気持ちがいいですね。ごきげんよう!