おいしさはやさしさ

旅行の日記とか独り言です

意外とみんな見てる・東南アジアの暮らしに憧れる

年始から、自分を知る人向けに公開しているnoteがある。(このはてなブログも、あまり定かでないけど私と現実で知り合いの人が読んでいるとは思う、けどそんなにオープンにしてるつもりはない)年始の抱負と、月次振り返り、その他自分にとってエポックメイキングだった出来事をちまちまと文章にしてるんだけど、思ったより知り合いが読んでいるらしく、たまに「こないだのnote読んだよ」と言われる。そんなにイイネとかフォローされないから、あまり読まれてないもんだと思っていた。今日も久しぶりに連絡を取った友人に「読んでるよ」と言われて驚いた。SNSの投稿はプッシュ型(自分が発信すると相手のタイムラインに情報が勝手に乗る)なのに比べて、投稿をこまめにお知らせしているわけではないnoteはプル型(あえてわたしの発信を見に来てくれている)(RSSフィードにあえて登録してもらってる場合は別だけど)なのかな〜と思っている。そんなに面白い話ができるわけでもなく、ただ淡々とインターネットの世界に独り言を発信しているだけなのだけど、それでも興味を持ってもらえてるのはありがたい…のかな?私自身は自分のことを内向的で比較的引きこもりだと思ってるんだけど、アクティブだとか行動的だという評価をされて不思議な気持ちになる。できるだけ馴染んだ家とか持ち物に囲まれて暮らしたいけど、そうじゃない世界にも興味はあり、重い腰を上げていろいろと出かけている。なので、「アクティブですごいね」って言われると引っかかってしまう。「すごいとおもうならあなたもちょっとくらい行動したらいいのに」「わたし程度でアクティブなのか?大したことないが?」など思うけど、「人は人、自分は自分」だし、アクティブさに優劣はないよね、って理性的な自分もいる。たしかにアクティブな自分もいるんだけど、やる気にムラはあるし思いつきで行動してしまう。それをたしなめる理性的な自分が、でも世間体とか周りから評価されたくて捻れた自己認知/他人への評価をしてしまっているな〜と思う。そもそもアクティブがプラス評価なわけじゃないからね(自分に言い聞かせる)などと思うのであった。アクティブさとか、目的に対する行動力は高いらしいので、多分これは私という人間の特性。

とかぼんやり思ってたけど全然仕事が進まない1日だった。猛暑日だったらしく、冷房かけても壁が暑くて最悪。東南アジアとか農家の暮らしのように、涼しいうちに働き、昼間まったりして、夜にまた働く、というサイクルに切り替えたい気持ちがある。が、そんなワガママがすぐに通る環境じゃないんですよね〜〜〜もどかしいが自分の動き方は自分で決めるぞ。