おいしさはやさしさ

旅行の日記とか独り言です

一生を誰かと添い遂げる

今日は会社同期のウェディングパーティに出席しました。新郎新婦のたくさんの友人や知り合いが出席していて、良い場だな〜と思いつつ、同席者の人たちも続々結婚が決まっていると聞いて戦慄しました。

わたし自身は引き続き無風状態なのですが、そうやって周りの人たちが続々と「だれかと今後の人生を添い遂げる」と決断していることにちょっとおっかなびっくりしています…まだ精神的にお子様なので、自由の身としてやりたいことはたくさんあるし、そこまで日々に孤独感はまだ感じていないし…などと思っておりまして。でも、年末年始に旅行に行って、それぞれの宿では「わたしが在室しているか否か」を検知してくれる人(宿の従業員や同室者)がいるのに、本拠地である日本・東京では誰もそういった人がいないというのは、なかなかに危ういバランスの上に生きているのだなぁ、とふと心細くなってしまったりもするのでした。

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スペインに移住してみたいし、人のペースに惑わされるのは少し面倒だし…と自分がしたいことが他人を大切にすることよりも優先順位的に上回っている今の間は、引き続き独り身で楽しく過ごすのが良いのではないか…などと思いつつ、明日から久々の社会復帰に向けて心の準備をします。長いこと日本語を発していなかったら、口の筋肉が衰えたのかうまくしゃべれなくなっていて驚きました。

そんなこんなです。ごきげんよう