月曜日です。風邪も落ち着いてきたので出社。夜は、会社を退職してしまう先輩の送別会な飲み会でした。「何か面白いこと考えて」と言われて、先輩とコントをねりねりしたのですが見事に滑りブルーな気分です。意図的な面白さって難しい…
って思いながら帰っていたら、Twitterで見かけた。
泣き所、怒りポイントなんかは国を超えて共有しやすい。でも、とんちや冗談、皮肉や洒落などの”笑いどころ”は文化の根っこを共有していないとなかなか分からないから不思議だ。わたしが”笑い”を生み出せる人がすごいと思うのは、そういう理由もある。
— 立花実咲Misaki Tachibana (@misakichie19) 2017年3月9日
本当に同感。「面白さ」って、当たり前が当たり前じゃなくなったときに生まれるものだと思っている。なので、その場に共通する「当たり前」をうまく掬って、当たり前から少しずらしてあげる。すると面白さが生まれるらしい。というのは感覚で分かるのだけど、なんだか完全に「共通概念」というものを拾うことが苦手らしいのでどうしようもない。練習したら笑いもとれるようになるのかな〜でもそれまでに失敗(スベる)があるのやだな・・・と思ってびびる。
とりあえず一山越えたので今日は寝ます。おやすみなさい、ごきげんよう!