おいしさはやさしさ

旅行の日記とか独り言です

2016年2月の読書まとめ

卒論に追われてるとかいいながら割と本読んでた。読書ができる電車通学の時間はやっぱり貴重。

2016年2月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3150ページ
ナイス数:46ナイス

フォントのふしぎ  ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?感想
パワポのフォント選び中に存在を思い出し再読。外国の道とかお店で写真とりたくなる。
読了日:2月25日 著者:小林章
ルワンダ中央銀行総裁日記 (中公新書)ルワンダ中央銀行総裁日記 (中公新書)感想
かっこいい日本人もいるもんだと思った。ルワンダにいって、「ここにも人が生活しているんだ」という感覚を覚えたのを思い出した。ルワンダに興味がある人だけでなく、途上国支援に興味がある人は読むべき。
読了日:2月23日 著者:服部正也
かくかくしかじか 2かくかくしかじか 2感想
身の回りの人に感謝できるうちにしておこう、と思った
読了日:2月21日 著者:東村アキコ
羊をめぐる冒険(下) (講談社文庫)羊をめぐる冒険(下) (講談社文庫)感想
さらさらと読み終わった。村上春樹の作品の特徴として、想像もつかないおとぎ話的な展開、というものがあると思うが、この作品は奇天烈な展開が少なめだった。羊シリーズの後の作品を先に読んでしまっているので、順を追って読み返したい。
読了日:2月14日 著者:村上春樹
きのう何食べた? 通常版(11)	 (モーニング KC)きのう何食べた? 通常版(11) (モーニング KC)感想
バレンタインのケーキとしてシフォンケーキが作りたくなって、再読
読了日:2月14日 著者:よしながふみ
かくかくしかじか 1かくかくしかじか 1感想
噂に聞いていてとりあえず一巻を読んだ。最後まで読みたい。先生との思い出が切ない。チンパン子で思わず笑ってしまった。
読了日:2月14日 著者:東村アキコ
羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫)羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫)感想
現実から逃れたくなったので村上春樹を読む。この作品は割と村上節が強くないような気がする。下巻へ続く。
読了日:2月14日 著者:村上春樹
世界は分けてもわからない (講談社現代新書)世界は分けてもわからない (講談社現代新書)感想
大学でリン酸化酵素について勉強していた3回生前期に読んでおきたかった…読みはじめてから一旦放置してしまったので、他の方が言われる面白さがちょっと分かっていない。でも最後のどんでん返しはびっくりで面白かった。科学の発展、という事実の裏には人間の努力やいろんなドラマがあるんだなあと気づかされました。
読了日:2月13日 著者:福岡伸一
第2図書係補佐 (幻冬舎よしもと文庫)第2図書係補佐 (幻冬舎よしもと文庫)感想
占い師のくだりが読みたくなって、適当にページをめくってたらまるまる一冊読んでしまった。この本を読む度に「あれもこれも読みたい」気分になるけど、一気に波が来すぎて結局まだ載っているうちの三分の一くらいの作品しか読めていない…
読了日:2月11日 著者:又吉直樹
河合隼雄の読書人生――深層意識への道 (岩波現代文庫)河合隼雄の読書人生――深層意識への道 (岩波現代文庫)感想
本を読みながら本を読みたくなる本。未来の記憶も読みやすかったし、こちらはこちらで面白い。大日如来のくだりを読みながら、電車内で吹き出してしまった。
読了日:2月11日 著者:河合隼雄
理科系の作文技術 (中公新書 (624))理科系の作文技術 (中公新書 (624))感想
途中まで読みかけていたが、卒論に向けて再読。わかりやすい淡々とした文章の書き方について学ぶことができる。図表の書き方や単位の記載などについて参考になりました。
読了日:2月9日 著者:木下是雄
アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)感想
社会に出る前に再読。前に読んだ時のほうが印象深かった。運命になんてまだ出会えていないけど、自分も少年のように惑わずすすめるようにありたい。
読了日:2月4日 著者:パウロコエーリョ
スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)感想
だめだめな自分を変えたくて読んだ。人間誰しもダメなところはあるんだな、と安心させられた。しかし、そこから自分を変えられるかどうかは自分次第なので頑張ろうと思える。統計的なデータが多く、その数字が自分にどう関連するかは想像力が必要かも。
読了日:2月1日 著者:ケリー・マクゴニガル

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