おいしさはやさしさ

社会人になりました

インターン初期にしておいてよかったこと

さっきまで、ベトナムにいる後輩とSkypeをしていました。
ハノイで一番高い(標高が)バーにいるとのこと。そういえば夏に旅行でハノイに行ったとき、すごく大きなロッテのビルを見た記憶があるけど最上階はバーだったのか!いつか行ってみたい。

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インターン中に時間を有意義に使いたい

さて、先述の後輩は現在ハノイにある企業でインターンシップに参加しており、3ヶ月の期間のうち1ヶ月が終わろうとしています。毎日いろいろな人に会い、生活を楽しんでいるようです。ただ、仕事はあるし周りの人もいい人ばかりだが、あまり何かが身についてきている気もしない。もうちょっと毎日の業務時間を有意義に過ごせないか?ということを最近感じているらしく、そういったお喋りをしました。

久しぶりにインターンの話をして懐かしくなったので、インターン初期に自分がしておいて後に役立った気がすることをまとめておきます。

 

私のインターン

インターンをしていた会社

私はBtoCの商品を製造・販売している会社で長期のインターンをしていました。設立1年ほどの若いベンチャー企業だったので、社員は数名、私が会社にとって初めてのインターン生でした。

仕事は社長さんから直々に切り渡してもらっていました。やりたいことは「仕事を通していろんな人に会ってみたい」、できることは「ITスキルは高めです。でも、プログラミングやデザインはできません」というふんわりとした私の要望とスキルに合わせていろいろなことをさせていただきました。

初期に自発的にしていたこと

最終的に8ヶ月ほどインターン生として働きましたが、インターン初期にひたすらインプットして貯めこむことが後々役に立ってくると思います。インプットやマーケティング調査をインターン業務として言われなくてもするべきです。情報を持っているのとでないのとでは物事を見る目線も変わるし、アウトプットも変わってくると思う。何より、社員の人たちが話している内容や文脈が分かるようになったことに個人的にはすごく「世界が広がった感」がありました。

具体的に行っていたインプットは

  • 自社の情報をひたすら集める。
    BtoCの製品なので、特に一般消費者向けに出ている情報を読み込む
  • 競合製品の情報を調べる。
    製品のスペック、発売時期。製造会社やそこまでのストーリーについてもできるだけ調べる
  • 顧客のリストをひたすら眺める。
    そこから分析をすることはせず(多分できるならするに越したことはない)、「へ〜こういう人が買うんだ〜」というざっくりとした感想を抱く

主にこの3つです。*1ここから派生してトレンドを読み取ってみたり、界隈で有名な方について知るであったり。いろんな情報を頭の片隅に置いておいて、なにか引っかかるタイミングがあれば思い出せるようにしておく。これらの初期に入れておいた情報が後々役に立っていたような気がします。

ちなみに3つ目はこの記事を思い出しますね。 

【炎上】ライフネット生命の岩瀬大輔社長「インターンさせてほしいって言ってきた学生に名刺のExcel入力の仕事をあげたら2週間で辞めやがった。単純作業でも楽しめよ」 | netgeek

私だったらこの名刺入力の仕事も余裕で楽しめます。単純作業を楽しむ、という能力もですが、妄想力もあるともっと楽しめると思います。「この名刺を持っている人ってどんな人なんだろう」「こういう名刺を作る会社ってどういうことを理念として持っているんだろう」「顧客としてやり取りするならどういうビジネスができるのか」とか一人で考えまくるの大好きです。 

人生に伏線を張る

以上が私がインターン初期にしておいてよかったことです。3つに集約されました。でもこの3つは1つに集約することもできます。つまり、インプットです。

インターン生としてちょっぴりビジネスの世界を垣間見たり、卒論研究を行っていて、何かしらアウトプットをしたければ、それに見合うインプットが必要だと思うようになりました。今回私があげた項目は、おそらくビジネスをするなら実に当たり前のことのはずです。ただ、同じことをするにしても「有意義」だと感じるためには、ただインプットをするだけでなくそれらが将来活きてくることをイメージすることがポイントだと思います。でも、こういった表現をすると堅苦しいしちょっと打算的な感じが拭えないので、わたしは「伏線を張る」と言い換えています。「あとで伏線を回収してやろう!」と思って少し楽しみになりませんか?

ちなみに、私はこの「伏線を張る」という考え方を仕事だけでなく人生においても適用しています。やりたいことをしているだけだと能天気のように思われますが、「伏線を張っている」といわれると、勝手にすれば?と諦めてもらえます。実際に、今まではとりあえずやってみたいことをやってきたのですが、23歳の時点でもそれらが偶然つながったりしています。これからどの伏線がどうやって回収されていくのか、自分の人生が楽しみです。

 

では〜

 

*1:なんとなく感覚的にこの3種類の情報を集めていましたが、よく考えるとただの3C分析