1月中旬くらいにやっと本腰あげて卒論に取り組みはじめ、1ヶ月くらいごりごりしてやっと進む先が見えてきた感覚があります。あと10日くらいでどこかにたどり着ききらないといけない。
今までごりごりやってきて、知識のタンクに放り込むべきものがやっとそれなりに貯まってきた感ある。とりあえず二個くらいタンクにいろいろ詰めた。そして最後のタンクに取りかかろうとしている感ある。このタンクが一番デカいらしいとも噂で聞いている。くぅ~
閾値を超えてやっと考えることができる。そこから山を作ることができる。言ってもまだいっぱしの学部生なので、院生や研究者になったらまた違った世界が見えるんでしょうが!
とりあえずマイナスからゼロ地点に持ってくるのが学部。ここから自分の山を作って、学問の世界に爪痕を残すのが今後の世界。
「卒論書いて、やっと自分で学問をできるようになった感覚がある」と去年の春頃に友人に言われた意味がちょっと掴めてきた今日この頃。理系なら学部卒ではなく院卒でないと勿体ないという意味が分かってきた気もする。
でもそれも含めて一旦社会にでようと思う。本当にそれで後悔したりするなら、きっとリベンジする機会はあるはず!
そんなこんなで引き続き頑張ります。