いろんなチャネルで、やたらと話題になっていたので読みました。
文庫本の表紙より単行本のこの表紙の方がイメージとしてある。
わたしはもう就活も終わったし、内定ももらったし、そこまで苦労しなかった、
と自分で思っていたけれど、そういえば今回の就活は2回目だったな、と
ストーリーを読み終えてから思い出しました。そして何とも言えない読後感。
自分にも色々思い当たる節があるな〜と思うのは、
結局、自分の存在を周りと比べた相対的な価値観で捉えてしまうからだと思いました。
最近、この本も今更ながら(?)読んでいるのですが、
自分の人生には自分で責任を持って、主体的に選択を続けていきたいです。
今年も残り50日切ったけど頑張ろう。