数年前から話題(?)になっている電子書籍について、気にはなっていたのですが遠巻きに眺めていただけだったので、クリスマスですし(唐突)自分へのプレゼントとして購入してみました。
型選び
とりあえずAmazon.co.jpでKindle特設ページを開くと、以下の3種があると判明(情弱)
・Kindle Voyage
Kindle Voyage Wi-Fi、キャンペーン情報つきモデル
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2014/11/04
- メディア: エレクトロニクス
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他にも普通にタブレットとして使えるKindle Fireとかあるんですね。全然違い分かってなかった…
なんとなく名前的に響きの良いpaper whiteを選びかけるも、最安機種でない…ということで、最安値で手に入れることができる、通常版Kindleを選択。
スペックなどを検索するなかで、イメージしていた用途は
・英語に慣れるため、気軽に洋書を手に入れる
・ダウンロードした洋書を読む際に、辞書を引く
・学術書など、かさばる書籍をPDF化して持ち運ぶ
程度のものだったので、求めるスペックとしては
・WifiのみでOK、3Gはどちらでも
・モノクロ端末で問題なし
・バックライト不要
電子書籍入門としての使用なので、大きさや重さも特に気にしていませんでした。結果、通常版Kindle(キャンペーン情報つきモデル)を選択。スペックについては、この記事が分かりやすかった。
注文
当たり前ですが、Amazon.co.jpで購入。初めてBuy now with 1-Clickのボタンを使いました。なぜか私のAmazonは英語表記です。
¥6980でした。飲み会2回分です、引きこもりライフだからできる出費。
配達
日曜夜に注文したので火曜に配達、とメールで通知があり、想像はしていた再配達。こういうケース多くて宅配業者って大変そうだな、とふと思ってしまう。
ただ、ステータスは[再配達のため保管中]となっていたのに不在通知が入っておらず、問い合わせもできないのでどうしたものか、と思っていたところ、翌日にチャイムがなりました。
Kindle、ようこそ我が家へ!
使用開始
いつものAmazonの箱をあけ、真空パックになったようなビニールを開けて、本体側面についているボタンを押して、Kindleを起動。言語設定、Wifi設定、Amazonアカウント設定を経て、使用開始段階までやってきました。
今回はここまで。続いて使用した感想を記載しようと思います。