おいしさはやさしさ

旅行の日記とか独り言です

【秋葉原】ウルビアマン(ビールが美味しいお店)

今年は「決める」という練習のために、そもそも考えていることを毎日文言化してみよう。というシリーズです。

 

さて、タイトルについて、

私はお酒が好きな人で、それもビールと日本酒派なのですが、最近都内に良いお店を見つけたので紹介します。

秋葉原】ウルビアマン

http://www.dedollebrouwers.jp/

 

JR秋葉原駅を降りてすぐ、UDXビルの中に入っているビールのお店です。

海外のクラフトビールを取り扱っており、飲み放題のコースが5000円台という素晴らしい値段設定のお店でした。

立地が分かりづらいからか、私が行ったときはあまりお客さんが入っていませんでしたが、料理も飲み物もサービスも良いので、ぜひぜひ続いてほしいお店でした◎

チャージ式で支払いのできる会員システムもあるようなので、ビール好きの方はぜひ行ってみてください!

2018年の抱負

明けましておめでとうございます。

 

2017年の抱負

仕事面「ひとりだちする」

プライベート「変なところに行く」

仕事面はともかく、プライベートは少し日和った感がありました。なんだか一人旅に疲れてしまって、安全なエリアに行きがちだったな…という反省です。

 

2018年の抱負

「決められるようになる」

https://note.mu/manaty_note/n/n571de64be735

読みまして、わたしも社会人になって苦労したのは「決められない」ところだったので、より意識していきたい。あとは、観察眼を高めていきたい。

プライベートは、英語と中国語のレベルをあげたいな〜(旅行後の意気込みあるある)。

今年は久々のヨーロッパ旅行も控えているので、引き続き健康に気をつけていきたいです。身体が資本ということで◎

今年もよろしくお願いします。ごきげんよう

中国・天津「海南文化センター」の図書館

こんにちは。この三連休は予定が全くないので、英語の勉強をしたく記事を読んだりしています。

今日は↓の記事を読みました。

nextshark.com

タイトルのとおり、中国は点心に海南文化センター(the Binhai Cultural Center)がオープンしたそうです。SFの世界のようなこの図書館、5階建てで120万冊規模の図書館だそうです。

Togetterにもまとめがあった。

togetter.com

めちゃくちゃオシャレなんだけど、こんな天井まで本で埋め尽くして、どうやって本を取れば良いのだろうか…?という現実的な疑問が頭に浮かんでしまっております。

ちなみに、デザインを担当したのはオランダの建築集団MVRDVだそうです。

www.mvrdv.nl

東京・表参道のGYRE(ジャイル)も彼らのデザインとのこと。

www.takenaka.co.jp

 

先日、ヨーロッパのIA(情報設計)のカンファレンスに参加したのですが、そのときに「情報設計は、情報の部分だけでなく文脈の設計が大事である」というキーノートの話がありました。建築でいうと、建築そのものの中だけでなく、その建築が立つ場所であったり、その建築を作ることになった背景を知る、ということが大切と言い換えることができるのではないでしょうか。

courrier.jp

私自身は建築について全く詳しくないのですが、こんな思想で作られたオフィスで毎日過ごしていれば、自然と人の導線や関わりについて意識するし、それを大事にしたいと思えるようになるんだろうな。

hash-casa.com

オランダ行ったことないけど、もし行く機会があれば絶対ここを見に行きたい。かっこいいし、ローカルマーケット大好き人間なので…

ちなみにオランダって◯◯ニンゲンって地名多いですね、由来が気になってググったら、言語学的になんか面白そうだった。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

そんな感じです。今週末はお天気で気持ちがいいですね。ごきげんよう

2017年10月

こんばんは。ハロウィンだというのに、今日も遅くまで働いてしまいました。

今年のハロウィンは、会社のキックオフ司会で美女と野獣の格好をしたのと、部署のみんなお揃いで囚人の格好をして終わりました。

この仮装文化って、使い捨て文化だな〜としみじみ思いました。

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10月の振り返り

今月は、ストックホルム出張とそこからの帰国、にはじまり、半年ぶりに帰省して、体調を崩しかけて崩さず、週末は割と出かけ、雨が降って外に出られないときはジョジョを読み、成長というよりは現状維持に力を割いた1ヶ月でした。急に寒くなってきて気持ちも沈みがちですが、黙々と根を張る気持ちで毎日過ごしたい今日この頃。

 

https://twitter.com/shiitake7919/status/925365719264509953

急にブログを再開して、わたしもまた言いたい事が増えてきているのですね。なーんて。ごきげんよう

忙しい日本人と、リモートワーク

こんばんは。

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土曜日に食べたカレー。こうやって外の空気を吸う時間を大切にしたい。

現在、新卒2年目なのですが、私が所属している会社でリモートワークの試みが始まりました。一旦週8時間程度、社外(自宅or契約済みの他オフィス)から勤務しても良いよ、というルールになります(企画職限定の取り組みのようです)。ただ、実際この働き方はまだ試せておらず、早く私もリモートワークをしたいな、と思っているところです。今までオフィスにいるのが前提だっただけに、定例の会議が週にまんべんなく入っていたりして、実際に丸一日会社を離れることは難しそうです。

また、リモートワークの効果として期待していることをメモしておくと

  • 自分の作業に集中できるので、分析系の業務が捗りそう
  • 自分が好きな条件を揃えられる(作業空間など)
  • 通勤ラッシュを避けて行動できるので、精神衛生上健やかになりそう

このあたりでしょうか。また、逆にデメリットになりそうなのは、

  • 会社の人と雑談をする機会が減って、疎遠になる
  • 気軽に周りに相談できず、しょうもない作業で止まってしまう
  • 仕事のメリハリがつけられず、業務に集中できない

などがあるように思います。実際どうなのかわからないので、早くトライしてみたい〜

 

 

simplearchitect.hatenablog.com

こちらの記事を読みまして。日本人のいう「忙しい」は本当に家に帰れない、というのはそうだなと思いました。先日、会社の出張として海外カンファレンスに参加したのですが、他の国から参加してる人と会話すると「5時には仕事を終えて帰るよ〜」というコメントがちらほらあり、なんだその素晴らしい環境は…!と愕然としました。

ただ、私が自分自身置かれている環境を振り返ると、いわゆる(?)日本企業みたいに「周りが帰るまで帰っちゃダメ!」という空気だから帰れないのではなく、単純に自分の気分で「帰ろう」とならないから帰っていないだけなのかもしれないな…という気もします。逆に、自分の生活を仕事中心にまわしてしまうと、仕事をして自分が消耗するだけで、どこか別のスキルを伸ばしたり、自分の私生活を大切にする、ということができなくなっているようにも思います。今は独り身だから、仕事ばかりしていても気にならないけれど、恋人や家族があったら、もっと家に帰りたい、とか思うんだろうな…

最初に述べた、リモートワークが「日本人の忙しさ」を解決してくれる手段だとは必ずしも思っていないですが、自分がリモートワークを経て、会社にいて仕事をするほうが向いているのか、意外とそうでもないのか、検証してみたいと思います。

そんな、久々に早帰りの月曜日でした。ごきげんよう

ピーナッツ狩りに行きました

こんにちは。ご無沙汰しております。

関西から東京に出てきて、何年間こっちにいるか分からないものの、関東でしかできないことをしよう!と思って日々過ごしております。ふと、東京の隣にある千葉県に行きたいと思って観光地など調べていて気が付きました。そうです、千葉県といえばピーナッツ。梨狩りやさつまいも掘りのように、ピーナッツの収穫体験(ピーナッツ狩り)ができるということで、友だちと一緒にピーナッツを狩ってきました。

ネットで農園を探し、事前に予約。

www.rurubu.com

当日は、東京駅から1時間弱で、千葉県八街(やちまた)市に到着しました。事前に準備すべき持ち物は、汚れても良い服装・軍手です。収穫体験料は1,000円です。

ピーナッツ畑はこんな感じです。

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一面のピーナッツ畑

手前にひっくり返っているのが抜いた後のピーナッツの株です。ピーナッツはマメ科なので、花が咲いた後にサヤができて実がつくのですが、普通の豆とは違い、花が咲いた後にサヤが地中に潜って生長します。

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掘りたてピーナッツ

地中から「あの」ピーナッツがたくさん出てくる様子はなんだかちょっと不思議です。

一人あたり1kgを目安に収穫、余った分はグラム単位で買取、という仕組みでした。最初に配られる袋いっぱいに入れて、1kgくらいです。4人でこれだけの量を収穫しました。

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ちなみに、袋いっぱいにするために掘ったのは2~3株ほどでした。「ピーナッツ狩り」といっても、株を掘るより、引っこ抜いた株からサヤをむしっている時間の方が長かったです。作業自体は1時間程度。

収穫したピーナッツは土にまみれているので、農園にある機械で洗ってもらいました。

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洗浄後のピーナッツ

洗ったあとのピーナッツは真っ白です。殻が乾燥すると、普段見慣れた茶色のピーナッツになるようです。

もちろん足元も土まみれになるのですが、洗浄用の水場が用意してあるので土を落としてから帰路につきました。

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梨も購入

農園に梨の木もあるらしく、美味しそうな梨を窓口で販売していたので、新高という品種のものを1つ購入しました。直径20cmくらいの大きな梨が一つ300円で、試食時にそのみずみずしさと甘さに感動しました。千葉県って梨も有名なんですね。初めて知りました。

せっかく遠出したので、帰りも道の駅で野菜を買い込み東京に戻りました。

ちなみに、収穫したピーナッツは塩ゆでにして食べました。ピーナッツ1kgは結構な量なので、塩ゆでにしてから冷凍して保存することをオススメされました。しばらくは冷凍庫いっぱいのピーナッツを楽しめそうです〜!

もう秋も終わりかけですが、果物狩りなど好きな方はぜひ来年ピーナッツを狩ってみてください(^O^)

インドネシア旅行(201708)

この夏の海外旅行は、一人旅@インドネシアでした。写真で振り返ってみます。

Day0

羽田→KL(機内泊)

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最後の晩餐(カツ丼@羽田)


 

Day1

KL→ロンボク島(スンギギ泊)

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KL乗り継ぎ。7年ぶりに来たら、新空港になっていて進化に感動…

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往復ともにAirAsiaを利用しました。ポップな機体!

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まずはロンボク島に上陸

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民宿に泊まったら、道中が地元の人の生活エリアでした。ニワトリとヒヨコに道を塞がれた。

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スンギギビーチ。水はとてもキレイで、人も少なめで良い感じ。
Day2

スンギギ→ギリトラワンガン(ギリトラワンガン泊)

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朝日を見るためにビーチで散歩していました

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宿のお母さんがインドネシアの豆腐を食べさせてくれました

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民宿はこんな感じのところでした。アットホームな雰囲気で、とても気に入りました。インドネシアで最初の宿がここで良かった。

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12時スンギギ港発のボートでギリトラワンガンに向かいます。

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着きました。荷物を船から降ろしているところです。

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ここも海がめちゃくちゃキレイ!少し沖まで泳ぐだけで、サンゴ礁にいる魚群に遭遇しました。

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昼ごはんはナシゴレンとマンゴージュース。これで500円弱。

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ネイルもしました。800円くらい(クオリティはその程度)。日本だと選ばないような色にしてみました。

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夕方はヨガ体験に行きました。

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夜市で晩ごはんを食べました。串を選んで焼いてもらったのと、瓶ビール。

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夜市はだいぶ賑わっていました。
Day3

ギリトラワンガン→バリ島→ジョグジャカルタ→ボロブドゥール(ボロブドゥール泊)


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朝8時半の船でバリ島に向かいます。昨日の船より大きい。船の2階では爆音で音楽が流れていて、欧米パリピ文化って感じ。

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朝ごはんとして道端で買った包み。中身はご飯+選んだ具材(今回は目玉焼き)。想像以上に辛くて一人で悶絶。

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3時間船に揺られて、バリ島に到着。ここからバスで空港に向かいます。

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空港でランチ。アイスティーを頼んだら、グラニュー糖がとけきってない甘い紅茶が出てきました。インドネシアではよくあるスタイル。

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バリ島でもインスタ映え的な…

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空港からバスで2時間ほどかけてボロブドゥールへ。街に着いたらもう日が暮れてました…道端に謎の簡易遊園地を見つけた。

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地元の人がご飯を食べている食堂にて晩ごはん。これで150円くらい。
Day4

ボロブドゥール→ジョグジャカルタ→夜行電車(車内泊

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朝4:30に起きて、ボロブドゥール遺跡のサンライズツアーに参加。

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ボロブドゥールの日の出。霧が多くてあまり太陽は見えなかったけど、とても幻想的だった。

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遺跡をウロウロ。仏教についてあまり知らないので、彫刻の意味はわからなかったけど、時々動物がいて可愛いな、と思った。

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日が出てから遺跡を見るとめちゃくちゃデカイ…

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市場をウロウロ。途中で見つけた餅菓子のような食べ物を購入。色鮮やかで可愛い。

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バスを乗り継ぎジョグジャカルタに帰る。が、祝日で公共交通機関がおやすみと言われ、絶望しながらバスターミナルから市内に徒歩で向かう(途中で心折れてバイタクに乗った)

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ジョグジャカルタ駅に着きました。前日にネット予約したはずのチケットは取れていなかった…チケットを買い、まだ午前中だったので荷物を預ける。

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市内を徒歩で観光するも、祝日のため建物内に入れず…

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壊れた遺跡で、千と千尋ごっこをするなど(現地の人もしてた)

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壁画がなんだかいい感じを醸していた。なんて言ってるのかは分からない。

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スーパーでお土産を物色。紅茶のパッケージが可愛すぎて何を買うか非常に悩んだ。

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夕方までジョグジャカルタ市内をウロウロして、日が暮れてきたので駅に退散。交通量の多さが東南アジア。

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夜行電車に乗ってジャカルタに向かいます
Day5

ジャカルタバンコク(機内泊)

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朝4時台にジャカルタ到着(ねむい)

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モナス広場でウクレレを弾いて遊ぶ。朝からジョギングをしている人が多くて、都会だな、と思う。

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カセドラルを見に行った。礼拝にしては雰囲気が???と思っていたら、危うく結婚式に紛れ込むところだった。

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向いにあるモスクも見に行った。大きい!中では有り難いお話をしているようだった。

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電車に乗ってみた。

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パンテーンが頑張っている車両があった

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来年くらいに何かのスポーツ大会がジャカルタであるらしい。ただでさえ人多いのに、ここに人が集まるのか〜

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お昼頃に市内を出て、空港に向かう。空港までの風景は、まだまだ発展途上国感があった。

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ジャカルタの空港。バティックが貼られていたり、おしゃれな空港だった(ただしターミナルが貧弱だった)

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3時間ほど飛んで、バンコクへ。インドネシアではあまり刺激されなかった物欲が爆発する。

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帰路!成田までよく寝て帰りました。

おわり。